息子と私
新しい土地で生活し始めて、9か月たちました。
息子がスポーツ団に入っているおかげで、
急速に「地元」にとけ込まなければならない場面が多々あります。
ま、「団」の運営は高学年の保護者が中心なので
仕方ないやら、それがありがたいやら。
先日、団の忘年会の2次会で、、、、、
生まれてはじめて「スナック」に行きました。
はぁ、、、、気を使いすぎて、死ぬかと思いました。
団の保護者の方はもちろんのこと、
店内にいたオッサン達にも、、、、ついつい気をつかいまして、、、、
夫もいたにもかかわらず、「ダンス」を踊ってしまいました。
お金を払って、気を使うなんて、、、、、
もう、二度と行かネェ!!!!!
*いままでは、1次会居酒屋→場所を移動してまたまた居酒屋 と 話たおしていたんだよなぁぁぁ。
やっぱり、大好きな友達と飲むって いいよなぁ。
あ、タイトルとちょっと違う流れになってしまいましたが、、、、
そんなこんなで、私は最近つかれていたので
「はぁぁぁ、、、、なんかさぁ、、、、、『おつきあい』って疲れるよね」
と小5の息子に言ってしまったわけですよ。
宿題をやっていた息子は、むくっと顔をあげて
「おれはさ、、、、
『嫌われたくない!』と思って、つきあうけどね」
と言いました。
私は、、、
「かあさんはね、
『いい人』と思われたい! と思うんだよ
だけど、それはとても疲れるんだよねぇ」
と。。。
なんだか、この会話が「親子」を通り越しているような気がしてね。
なんだか、、、、
息子とは「わかりあえる」ような気がして
じんわりうれしかったんですよ。
よかったなぁ。ゆ○とが私の息子で。。
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