大人のオンナ
その昔、私がウブな娘だった21歳のころ。
大学のサークルの呑み会のとき、目の前に座った男子が
うつむいたとたん、滝のように吐いた。
その日から、私は彼のことを「ナイアガラ」と呼んだ。
もちろん、「影」で。
言うまでもなく、「滝のように吐いた」→「滝といえばナイアガラ」という
そんな貧困な発想のためである。
私はAB型で、非常に「ひとり」を好む反面、
寂しがりやでもあり、「寂しがりやの一匹おおかみ」なのですよ。
そんでもって、お友達がみな「O型」という
不思議な現象もあり、
今では「O型」と分かった時点で「お~~、友よ!」なんてことも思うわけ。
前置きが長かった。。
昨晩は、そんな仲のよい「O型」の友人と呑んだわけです。
かわいいものに目がないくせに、「心がおっさん」なものですから、
「呑めればいいのよ!
酔えればいいのよ!」と
つぼ八へ。
「○日に呑むよ!」と決まると、晩酌をぴたっとやめて
約束の日に備えるという「ストイックさ」も持ち合わせているもんだから、
余計に呑んじゃうんだよね。。。。。
楽しく呑んで、記憶と時間がとびとびになり、
最終的に、、、、○ロリーナイトになってしまったわけですよ。
「○」には、もちろん「げ」が入るわけですよ。
夕べの私はまさしく「37歳のナイアガラちゃん」ですわ。
とってもかわいい格好だったのにね☆
帰宅後にもよおしたので、誰にも迷惑をかけてません。大人ですから!!
わたしは、大人のオンナですからっ!
そんな状態にもかかわらず、風呂にも入ったようですよ。
ええ、私は覚えておりませんが、夫の証言により、
すっきりした顔で風呂に入り、「おやすみ!」と2階にあがっていったそうですよ。
さすが、きれい好きのオトメ☆
今朝。
ゆうべ、「ナイアガラ」だったものですから、胃の中がからっぽだったのでしょうね。
おなかペコペコで目が覚めてしまいましたよっ。
次回こそ、次回こそは「大人のオンナの呑み方」にするぞ!と固く誓ったのでありました。
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