素敵なことば
5歳の次男は、「言葉の教室」に通っています。
4歳3ヶ月のときに通いはじめましたが、
言葉のレベルが実年齢と「1歳強」の隔たりがあり
「このままでは、小学校の普通クラスでは難しいかも」という診断でした。
5歳2ヶ月の今、実年齢と「半年の差」まで縮まりました。
どんなに小さな成長でもうれしくてたまりません。
家族みんなで喜んでいます。
先日、保育園の遠足があり、息子のリクエスト通りのお弁当をつくりました。
おにぎり 2個 卵焼き 2個 ソーセージ2本 から揚げ2個 それからレタスとトマト
そ~っと、
それはそれは、そ~っとリュックに入れて、
お弁当箱が傾かないように「武士」のように歩いて登園したのです。
夕方、園に迎えにいくと、滑り台の上の息子がいいました。
「かあさん、ありがとう」
「ありがとう」がピンとこなくて「何が??」と聞きました。
「おべんとう、ありがとう。
とっても、とっても おいしかったよ」
私は思いのほかに「泣く女」なのです。
じわっときてしまいました。
帰宅後、お風呂に入ったときも言いました。
「かあさん、すてきなお弁当、ありがとう」
なんだか、、、
「産んでくれて ありがとう」ぐらい素敵な息子の言葉に
「いいこともあるもんだな~」と、
たったいま、このブログに記しながら、号泣中。
+大好きなケーキ屋さん「ラ・ヴェルテ」のモンブラン。
3年ぶりぐらいに「写真とってもいいですか?」とお店の方に言ってしまいましたよ。。。。
名古屋のとある雑貨店の店主が、こっそり写真を撮る客に激しく抗議した現場に居合わせた以来、「お店の写真を撮る」恐怖症。。。。
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