つきあい方
たとえばの話。
私のように、家の中で、たった一人で仕事をしている場合。
「ひとりっきり」という孤独感はあるけれども、
「会いたくない人には会わず、会いたいと思う人だけに会える」と
「人との付き合い方」は非常に自由度が高いと思います。
だけれども、小学校、中学校、高校、会社という「コミュニティ」の中では、
「好きな人とだけつきあう」なんてことは、絶対にありえないわけですよ。
「好き嫌い」以前に、「あう あわない」という感覚的な好みは小さい子どもにもありますから。
長男が帰宅後、学校生活でのあれこれを話すのですが
「苦手な人」「嫌いな人」といっしょに過ごさなければならないとき、
どんな風に気持ちを処理し、ともに過ごしてていけばよいのか
というフォローは、とても大切だし難しいなと感じています。
最近、いじめによる子どもの自殺が連日報道され、とても悲しい気持ちになります。
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