子ども会の役員決め

siena

2007年11月28日 10:27

小さい街だし、
ほとんどの家庭が同居している または 同じ町内にじいちゃんばあちゃんが住んでいる家庭で
家族構成やご主人がどんな仕事をしているかなんて、みんな知っているような街なんですが。

先日の「子ども会」と「PTA」の役員決めのこと。

「祭り」が深く関わっているので、「男性」でなければこなせない「役員」もあるとのことで
「夫婦」で参加するようにとのこと。

「役員にならざるをえない」と考えていた「一人っ子」の家庭や、「同居している」家庭は、
役員の中でも割合「軽い」役職に立候補。
はじめから、そのように「もくろんで」いたようで、「ご主人」は不在。

「会長」や「副会長にあたる重要職」を決めるときに残ったのは「転勤族」家庭でした。

どうしたものか。。。困惑する人たち、約半分。
先に「立候補」して決まった人たちは、知らん顔。

時間だけが過ぎていきました。

そんな中、
「ってか、、いつまで やるの??」
と言い放った、どこかのお父さん。

ってか、自分は鼻からやらない予定だったらしく、、、
ずっと「DS」をしていた模様。

「最低だな。おまえ、本当に最低だよ。。。死ねばいいのに」と思いました。よもや、、本当に「死ね!」と思っているわけではないですよ。。。

こういう役員決めは、ある程度の「根回し」も必要だし、
みんなが嫌がるような活動ならば、「どうすれば楽しくできるか」と改善する必要があるなと思うわけですよ。

「やりたい!! 私がやる!」とか「いっしょにやろうよぉ~」っていう活動にしなきゃね。

関連記事