子ども会の役員決め
小さい街だし、
ほとんどの家庭が同居している または 同じ町内にじいちゃんばあちゃんが住んでいる家庭で
家族構成やご主人がどんな仕事をしているかなんて、みんな知っているような街なんですが。
先日の「子ども会」と「PTA」の役員決めのこと。
「祭り」が深く関わっているので、「男性」でなければこなせない「役員」もあるとのことで
「夫婦」で参加するようにとのこと。
「役員にならざるをえない」と考えていた「一人っ子」の家庭や、「同居している」家庭は、
役員の中でも割合「軽い」役職に立候補。
はじめから、そのように「もくろんで」いたようで、「ご主人」は不在。
「会長」や「副会長にあたる重要職」を決めるときに残ったのは「転勤族」家庭でした。
どうしたものか。。。困惑する人たち、約半分。
先に「立候補」して決まった人たちは、知らん顔。
時間だけが過ぎていきました。
そんな中、
「ってか、、いつまで やるの??」
と言い放った、どこかのお父さん。
ってか、自分は鼻からやらない予定だったらしく、、、
ずっと「DS」をしていた模様。
「最低だな。おまえ、本当に最低だよ。。。死ねばいいのに」と思いました。よもや、、本当に「死ね!」と思っているわけではないですよ。。。
こういう役員決めは、ある程度の「根回し」も必要だし、
みんなが嫌がるような活動ならば、「どうすれば楽しくできるか」と改善する必要があるなと思うわけですよ。
「やりたい!! 私がやる!」とか「いっしょにやろうよぉ~」っていう活動にしなきゃね。
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