インテリア誌に載ったって
2005年にとあるインテリア誌の取材をうけ、掲載していただきましたが、
私自身の「物」や「暮らし」や「インテリア」へ思うことのテンションと、
取材したライターさんのテンションがあまりにも違い、
出来上がった本をみたとき、「このキャピキャピ感は、、、、、俺じゃないっ!!」と
人格さえも捏造されたような、、、そんな悲しみがありましたが。
今、考えれば、そんな風に考える私のほうが未熟だったなぁと思うわけですよ。
メディアにのるってことは、「製作サイドの要望(魂胆)」に乗っかるってことでしょ。
そんじゃ、、、、「真っ赤な嘘」はダメだけど、乗っからなきゃね。
な~んて、3年たった今なら思えます。
↑の画像の雑誌は、その雑誌のシリーズの総集編です。12/6発売
今回新たに撮影したわけではなく、2年前に撮影された写真が使われており、
ぐわぁ~んとそのときの気持ちがよみがえり、少し悲しい私です。わはは。
前回も思ったけど、自分がいい!と思うところと、
作り手がいい!と思うところは違うみたい。
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