県や国の初動の遅れを批判し、今後の早急な対応を求めるといった「普通のオトナ」の対応をみせつつ、
「で、芸人出身のエロ知事はタレント活動が忙しくて気づかなかったんじゃない?」
とニヒルに笑う。。。
そんな民主党支持者は団塊(笑)か!?
↓↓↓日刊ゲンダイ5/19↓↓↓
浮かれ知事に天罰
お笑い芸人失格人間を知事に選んだ宮崎県民に責任があるのに
国の税金で救済は虫が良過ぎないか
前述のような民主党支持者の口蹄疫への見解は
日本のエリートご愛読の高級紙(もち、嫌み☆) 日刊ゲンダイと全く同じメンタリティーである。
過ぎたことは仕方ないけど、
「県の対応がもう少し早ければ」と悔やまずにはいられません。
しかし、県内で東国原知事を批判する声はあまり聞かないようです。
いっしょにがんばっているからですかね。
酪農家、関係者の「怒り」は対応が遅すぎた国へ向かっているのは確か。
さてさて、、、、
私は「ゆとり世代」ではありませんが、マスコミはいつも不公平だなと思うんですよね。
麻生さんのときは漢字の読み間違いに時間をさき、
中川さんの酩酊会見のときは、ガイドマップがつくれるぐらいに日程を報道したのに、
赤松さんの外遊は紹介してくれないんだもの☆
メキシコ、コロンビアでは事務官レベルの打ち合わせ(1時間ほど)と、
憧れの地キューバでは憧れのカストロ議長との会談☆ すご〜い☆ よかったね☆
などと、、、、ちょっと調べればわかるようなことなのに、まとめて無視!
小沢サンの件になると「国家権力」とか「陰謀説」を持ち出し憂い嘆く。
なんかこう、、、、バランスが悪いんじゃない?と思うわけ。
東国原知事を色眼鏡でみるならば、赤松大臣のことも色眼鏡でみてくれなきゃね。
自分の嫌いな人のアラサガシはOKで、
自分の好きな人がアラサガシされるのはNGって、、、納得いかないよね。
私が赤松大臣やこのたびの民主党の対応をみてイライラするのは、
「この状況をいっしょに乗切りましょう! がんばるぞ!」という決意が見られないことです。
今回のことで政府や民主党はアピールが足りないと思うのです。
こういうときこそリーダーシップを発揮しなくちゃね。
国民の思いを国に伝えるのは議員の役目! 私はそう思っています。
地元のテレビ局の動画をアップします。どうか聞いて(みて)ください。
がんばれ、宮崎! 負けるな宮崎!
酪農は「技術」! 宮崎の「技術」! つまり、日本の「技術」! 守らなきゃね。