title:子供はたいてい詩人なのだ

2009年03月16日

天気予報で、午後から雨が降るというので

「かさ、もっていきなさいよ」と

声をかけたにもかかわらず、小5の長男も小1の次男も、傘を持たずに登校しました。

予報通り、だんだん灰色の雲がひろがり、
ぽつぽつと雨が。

大丈夫かなぁ。と思っていたら、次男が帰ってきました。

見たところ、さほどぬれていなかったのですが

「雨でぬれなかった?」と聞くと、次男が言いました。




「やさしい雨だったから、ぬれなかったよ」



「やさしい雨」という言葉に、じんわりと笑顔になり、
「やさしい気持ち」になれたような気がしました。


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