title:Bjork のロック魂

2008年03月10日

Bjork “チベット”コールに中国のファン憤慨!

ビョークが、中国での公演の最後に“チベット”コールを行ない、現地のファンから怒りを買ってしまったようだ。

「Declare Independence(独立を宣言せよ)」のパフォーマンスに続いて、「チベット、チベット」と叫んだというビョーク。

これが現地のあるサイトで“無礼”だと批判された。

チベットはもともと独立国家であったものの、第二次世界大戦後に中華人民共和国の軍事侵略を受け、現在もその統治下にある。

このため、現地ではこの話題はタブーとみなされているのだ。

また別のサイトでは、あるファンが「チベット解放活動家として知られるブラッド・ピットやリチャード・ギアとは違い、こそこそと行動する、怒れる若者のような振舞いだった」と彼女の言動についてコメントしている。

BBCの報道によると、“チベット”コールの後に客席からブーイングは起こらなかったものの、観客はその後、早々と会場を後にしたという。

ちなみに、2月の日本公演の際には、同曲は2/17にセルビアからの独立を宣言したコソボの人々に捧げられた。


かっこいぃ~、Bjork!!

マスコミのみなさま、スルーですか?この「事件」。



追記:谷村新司、がんばれよ。(真意はしらないけど)


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