夫が「小学生のとき『スーパーマンのテーマ』を『いつのまにかスターウォーズのテーマ』のすることができたんだ！」と豪語するのですが、36歳の大人になった今、そんな能力などナッシング。

スーパーマン。
なんと、「強い」ヒーローでしょう。

完全無敵のヒーローといえば「スーパーマン」！

あの全身タイツのスーツは、どんな時でも着ているのか？とか
あんだけ、顔を見せておいて、普段のクラークケントがスーパーマンであることに回りの人が気づかないのはおかしい！とか
そんなことは、もうどうでもよいのです。


強いヒーロー、そして「悲哀」

なんて、日本人の「きゅん」となる要素などはもちろんありません。

本日、先行上映。すぐに声をあげてしまうので、歯をくいしばって観賞しました。

エンドロールの「クリストファー・リーヴ夫妻に捧ぐ」という文字を観たかっただけかもしれませんが。