title:ちいさくても「オンナ」
2006年07月16日
8月で2歳になる娘。
1年前のちょうど今ごろは、「劇症型心筋炎」で医大に入院していたのです。
これまで大きな病気とは無縁でしたが、目の前で「わが子の命が、ある日突然、消えそうになる」ということを体験しました。
幸運なことに、一命をとりとめ、心配されていた障害も後遺症も残らず、元気に過ごしています。
日々のイタズラはエスカレートするばかり。
上の兄たちに、「あっちにいってよ!」と言われるせいで
「お釈迦様」のように手をあげて、「アッチ イッテ!」という言葉を連呼。
しかしながら、、、こんなにちいさくても「オンナ」なのです。
客観的にみて、ルックスは、、、、、もにょもにょもにょ。。。。。
親としても自覚しつつ、「お~~~、かわいい!!」と言うと
鏡の前にいき、「かわいい自分」を確認に行くのです。
あなおそろしいや!!!
先日、無印に行ったときのこと。
ヒッコリーのシンプルなスカートが安くなっていたので、
「かわいいな。でも、つくれそう!」と見ていると、「これ~、これ!」というのです。
あ~、やはり、女の子なんだな。そういえば、スカートはかせたことがなかったな。
「これ、欲しいの??」
「うん。」
そんな、初の!乙女心に応えるべく、買ってやるわ♪とスカートをレジに持っていくときに
持っていたヒッコリーのスカートよりも、「より一層女の子らしいヒラヒラのスカート」を見つけた娘は
「こっち、こっち!!」と連呼しました。
なぬ。。。。「オンナ」であることを、より一層アピールしたいのかい??と
幼い娘の「オンナ心」に感動して、ヒラヒラスカートを購入した次第。
だがしかし、そんなスカートを着ていても「本当は男??」的な風貌に少しがっかり。

公園にいくと、「フローレンスジョイナー」並みに動き回るのです。
1年前のちょうど今ごろは、「劇症型心筋炎」で医大に入院していたのです。
これまで大きな病気とは無縁でしたが、目の前で「わが子の命が、ある日突然、消えそうになる」ということを体験しました。
幸運なことに、一命をとりとめ、心配されていた障害も後遺症も残らず、元気に過ごしています。
日々のイタズラはエスカレートするばかり。
上の兄たちに、「あっちにいってよ!」と言われるせいで
「お釈迦様」のように手をあげて、「アッチ イッテ!」という言葉を連呼。
しかしながら、、、こんなにちいさくても「オンナ」なのです。
客観的にみて、ルックスは、、、、、もにょもにょもにょ。。。。。
親としても自覚しつつ、「お~~~、かわいい!!」と言うと
鏡の前にいき、「かわいい自分」を確認に行くのです。
あなおそろしいや!!!
先日、無印に行ったときのこと。
ヒッコリーのシンプルなスカートが安くなっていたので、
「かわいいな。でも、つくれそう!」と見ていると、「これ~、これ!」というのです。
あ~、やはり、女の子なんだな。そういえば、スカートはかせたことがなかったな。
「これ、欲しいの??」
「うん。」
そんな、初の!乙女心に応えるべく、買ってやるわ♪とスカートをレジに持っていくときに
持っていたヒッコリーのスカートよりも、「より一層女の子らしいヒラヒラのスカート」を見つけた娘は
「こっち、こっち!!」と連呼しました。
なぬ。。。。「オンナ」であることを、より一層アピールしたいのかい??と
幼い娘の「オンナ心」に感動して、ヒラヒラスカートを購入した次第。
だがしかし、そんなスカートを着ていても「本当は男??」的な風貌に少しがっかり。

公園にいくと、「フローレンスジョイナー」並みに動き回るのです。
Posted by siena at 01:03│Comments(2)
│日常のこと
【この記事へのコメント】
こんにちわ。はじめまして。
娘さんよかったですね!僕も今年の11月で3歳になる娘がいます。他人事とは思えず、子供のブログ、嫌な事件など、気にしてしまいます。本当によかったですね!
娘さんよかったですね!僕も今年の11月で3歳になる娘がいます。他人事とは思えず、子供のブログ、嫌な事件など、気にしてしまいます。本当によかったですね!
Posted by miu at 2006年07月16日 20:02
miuさん、書き込んでくださってありがとうございます♪♪
>11月で3歳になる娘がいます。
お~、それはそれは、もう立派なレディですね!!
あたりまえで平凡な毎日が、どんなに素敵なことなのか分かったのは、娘のおかげです。
遠州総合→医大 に搬送される救急車の中で、それから医大での処置の待ち時間、灰色の空を見ては途方にくれ、涙したのですが、人間の命のもろさ、その反対の強さのすさまじいこと!
今は元気で、なによりです♪♪
>11月で3歳になる娘がいます。
お~、それはそれは、もう立派なレディですね!!
あたりまえで平凡な毎日が、どんなに素敵なことなのか分かったのは、娘のおかげです。
遠州総合→医大 に搬送される救急車の中で、それから医大での処置の待ち時間、灰色の空を見ては途方にくれ、涙したのですが、人間の命のもろさ、その反対の強さのすさまじいこと!
今は元気で、なによりです♪♪
Posted by siena at 2006年07月17日 01:01