title:夫のこと

2006年10月20日

しょぼ~~い、ヘッドハンティングの上、
私たち家族は浜松にやってきたのです。そう、ものすごく、しょぼ~いヘッドハンティング。。。

7ヶ月のかわいい赤ちゃんだった次男はもう5歳になってしまいました。

夫は、「ひとつの会社で勤め上げる」という気持ちが全くないらしく、
最近、また「転職したくて」うずうずしている模様。。。
来月37歳になろうというのに、うずうず。

「いやね、おまえは『それ』を好きにやってればいいんだよ。
おまえは、好きにやれ。

おれは、家族5人が生活できるよう働くから!
そう、俺はおまえのために働くから(にやり)」

と言うのです。わははっ!
おもしろいっ!

両親ともに学校の先生でしたので、非常に「安定した」家庭に育ったのに
夫は「変化」を求めて、彷徨います。


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【この記事へのコメント】
こんばんは

「おれはおまえのために稼ぐから おまえは好きにやれ」
かっくいいです 一度言ってみたい...

小学生の頃 自分ちの車のタイヤを交換して新しくした時
なんとなく友だちに自慢したくなり
「うちの車タイヤを新しくしたんだぜ」と自慢げに友だちに話すと 彼は
「うちは2年おきに車を買い替えるから タイヤなんて交換した事無いよ」
かなり 凹みましたね
彼の両親は「非常に安定した」学校の先生でした...
Posted by POOL at 2006年10月21日 23:21
素敵でしょ?? って、冗談ですよ。

いやいや照れているというわけではないのです。

「おまえのために働くから、俺のことも自由にさせてくれ」
ってことでしょ??

「男の言い訳」って感じですよ。わはは。

前回、転職したときの話なのですが、そのとき30歳だったのです。

年齢があがればあがるほど、転職って難しいのですが、
最終面接で、社長から

「その歳で転職すると、ご家族も心配していらっしゃるでしょ?
奥様はなんと言われていますか?」

と質問されて

「妻は、『そもそも養ってもらおうなんて思っていない』と申しております」

と答えたそうで。

もちろん、そのように常々言っているわけですが、採用されて「奥さんはかっこいいね」とほめられたそうです。

これこそ、プチ自慢です。わはは。

>「うちの車タイヤを新しくしたんだぜ」と自慢げに友だちに話すと 

わ! わかります~。
小さいながら、「父親の起用さ」が誇らしかったな~。

車のタイヤって、「車という大変な機械の一部」だから、子どもにしてみれば大事(おおごと)ですよね。

>彼の両親は「非常に安定した」学校の先生でした...

わはは。

夫の実家にいくと、常に「新しいパソコン」がありますよ☆

お金がない、お金がない!といいつつ、ものすごい裕福です。

大変な仕事だろうし、尊敬すべき「聖職」であるだけに、、、世間の目は厳しいもんですよっ!
Posted by siena at 2006年10月22日 21:18
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